目線のブレには二種類ある

変更前:sud+325 lift155 緑270 判定-1.5 白合計480

変更後:sud+300 lift140 緑280 判定-1.5 白合計440

 変更前の設定にて、単発系をプレイしている時に感じた違和があったため、変更後の設定にした。どうやら私はすっかり引き付ける打鍵に慣れきっていたようで、必要最低限の表示領域だけを確保した認識だと、どうも反射的な打鍵になってリズムが掴めない。表示領域をやや広めにとり、十分に余裕を持って引き付けた方が、納得のいく打鍵ができていた。

 しかし、懸念していた問題に悩まされている。目線のブレだ。HEARTACHEの皿地帯後や、灼熱のトリル後、Sleepless daysのラストブレイク後など、決めておいたラインに目線を置いたにも関わらず、それまでと同じ認識ができなくなってしまい、(判定ラインへの埋まり具合を確認しつつ打鍵する目押しスタイルにも関わらず)その場しのぎのリズム押しに頼ってしまう。そして当然光らない。Sleepless daysは、黄グレのうち半分がラストブレイク後に出ている。さすがにこれは、余裕のある打鍵などと言っていられない。

 そう感じたのは、本日の鍛錬でのことだった。先日は変更後の設定で納得のいく光らせ方ができていたし、判定文字近くまで目線を下げることもできていた。しかし本日はそれができず、目線を上げてあっぷあっぷのリズム押し打鍵になっていて、判定ラインへの埋まり具合を確認することができなかった。アップにも特段問題は見られなかったし、調子も悪くないはずなのだが、目線を下げることができない。

 (念のため言うが、リズム押しが悪いわけではない。単に熟練度の問題で、私は現在は目押しの熟練度を上げる鍛錬を行っているだけのことだ。表示領域が狭まれば必然的にリズム押しの熟練度を上げる鍛錬を行うことになるだろう)

 目線のブレは二種類ある。一つが、プレイ中の目線の不要な動きだ。先述したブレイク後や譜面系統の変わった後など、規定の動きがリセットされた直後に目線もリセットされてしまい、それまで最も光っていた目線を見失ってしまう。そしてもう一つが、その日のコンディションに左右される目線の所定の位置のブレだ。調子に応じて目線を下げられるようにしていると、最も目線を下げられた時が一番調子の良いときで、逆に言えば目線を下げられない時は調子が出ない。好調と不調の原因はいくつもあるが、目線という不安定な懸念の材料があると、出来不出来の原因が判明せず、運に頼ったプレイングになる。BPLのような一発勝負の舞台が増えてきている中、こういったプレイスタイルは採用し難い。

 先日は、白数字を増やして表示領域を狭め必要最低限の認識を行う設定のメリットを「目線のブレがなくなるだけ」と言ったが、実はそれが及ぼす影響は多岐にわたり、それを解決するだけで多くの問題が解決する可能性を持っている。引き付ける打鍵や別途必要となる目線などは限定的で、目線のブレは何よりも先に解決すべき問題なのかもしれない。次回はこの設定でやってみる。

 さしあたっての設定は前回と同じでいいだろう。白数字合計480緑270もあれば、DEATH†ZIGOQあたりも十分に認識できる。目線は上目で固定することになりそうなので、sud+は350あたりまで下げるかもしれない。アップが完了したら、そのあたりの密度の濃い譜面をプレイし、納得できるまで緑を小さくしつつ、オートアジャストで判定を変えていく。その際は、fast/slow表示は切り、判定文字もsud+上にして、感じたままに打鍵する。感じたままに打鍵してしっかり押し切れる程度の物量を選曲する。