意識と意識をジョグレス進化させ、新たな意識を獲得しよう

収穫:★★4 DQ3 hard、★23 人形裁判 hard、文旦 hard、シューティングスター hard、★24 PEACE BREAKER hard、G.N. hard、st2 あなた hard、st3 Drop Down hard、Icicle Stinger hard、LOVE☆BEAM hard

 ここ最近bmsをやっていなかったというのに収穫がありすぎる。原因はおそらく、これまでになかった意識をふたつ取り入れたためだ。

・指を立てて手を鍵盤に軽く沈み込ませ、指の可動域を広げる

・非皿側の親指を寝かせる(ギターでいうタッピングのような打鍵を親指で行う)

 ひとつめは、先日の本家でも行った、チャージノーツを打鍵する際の意識と同じものだ。手全体を鍵盤に沈み込ませて打鍵の開始位置を下げ、指を上下に動かしやすくする。この技術を用いたおかげで、指の可動域が広がって、軽やかな打鍵につながったものと思われる。これまでも、指を立てる意識は取り入れていたのだが、手を鍵盤に沈みこませて打鍵の開始位置を下げる意識は取り入れていなかった。単に指を立てるだけでは、力の加わり方が変わるだけで、力み具合は変わっていなかったのかもしれない。

 ふたつめは、新しい意識だ。これまでも親指を寝かせて打鍵するのは何度か試したことはあって、確かに指の動きはよくなることもあったのだが、指を立てる打鍵とは相反するため、採用を見送っていた。しかし意識の昇華とは、その意識の熟練度を上げるだけでなく、別の意識と組み合わせて新たな意識となることでも行われる、デジモンでいうジョグレス進化のようなものだ。指を立てて手を沈み込ませつつ、親指だけは寝かせることで、ふたつの意識を組み合わせることに成功した。こうすることで、反復高速物量が明らかにやりやすくなったように感じる。st3 LOVE☆BEAM hardがそれを物語っている。st3 Sigmoidもかなりいいところまでいった。組み合わさってできたこの意識自体の熟練度は低いため、まだまだこれからといったところだが、これからはこの構えも(本家でも)積極的に取り入れていきたい。

 これらの意識は、抽象的でわかりにくいものではなく、「指を立てる」「手を鍵盤に沈み込ませて打鍵の開始位置を下げる」「親指を寝かせる」といった、具体的なものだ。身長も利き手も人それぞれなので万人に適しているわけではないが、打鍵が凝り固まっていると感じたら試してみて欲しい。