練習メニューの作り方

収穫:ORCA 3326、DIAVOLO 3004(max-99)

変更前:sud+370、lift95(白合計465)

変更後:sud+350、lift111(白合計461)どちらも緑280、判定-1.3

 判定周りを変えた理由はふたつ。liftを上げてslow寄りにしたいからと、表示領域を広げて認識をしやすくしたいから。これでもまだfast寄りなのだが、判定はなるべく変えずに行き、判定ラインより深い位置で打鍵する意識をものにしたい。しかし、様子をみつつ-1.1程度までなら上げるかもしれない。

 練習メニューを作ることにした。これからは、前日に立てたメニュー通りに鍛錬を積み重ねていくこととなる。本日は、「中速日。アップはチャージで行い、1クレ目はLv10〜11、2クレ目はLv12。アップが完了したらLv12のディレイ譜面を選曲し、最終的にDIAVOLOなどの中速ディレイ未鳥に挑戦する」のメニューで行った。判定への理解を深めるために調整したことで軽く手こずったが、最終的にはしっくりきたので予定通りにできた。

 その日毎に速度帯を分ける目的は、選曲の迷いを無くし、上達するための打鍵を意識しやすくするためだ。練習メニューの組み立て方は以下の通り。

1・その日にプレイするbpm帯を決める。

 bpmに応じて打鍵が変わってくるが、細かい区別はクレジット毎に行うこととして、おおまかに「中速」「高速」のどちらかに決める。私の場合はbpm165を境にしているが、中速日でもbpm170の曲をプレイすることもあれば、高速日でもbpm160の曲をプレイすることもある。だいたいbpm160〜170はグレーゾーンで、どちらの日でも選曲しても良いことにしている。

 bpm帯に応じて使用する技術は異なる。曲毎にbpm帯を変えていては、その度に速度に応じた意識を確認してからプレイすることとなる。これでは、いつまでたっても意識を無意識に落とし込めず、意識メモリの消費枠が空かなくなってしまう。最終的には、何も考えずただ打鍵するだけで光る状態を目指したいのだ(ここでいう「何も考えず」とは、普段意識していることを無意識に落とし込むことで、意識しなくても意識した時と同じ動きができる状態をさす)。

2・クレジット毎にプレイする譜面のテーマを決める。

 ざっくり分けて「NOTES」「CHARGE」「DELAY」「SCRATCH」の4種類。あらかじめwikiなどを見て各テーマ別に曲をリストアップしておき、その時に最もプレイすべき曲を行う。その時の調子や、最も意欲的にプレイできそうな曲、そのプレイから吸収できることが最も多い曲をプレイする(「吸収できること」とは、意識することが把握できており、その熟練度を上げることで無意識でもできるようにしていく、その経験値のことをさす)。

「ガチ押し 」は、bpm帯は幅広いものの打鍵速度はあまり変わらないので、中速日・高速日に関係なく独立したクレジットとしてプレイしている。

「SOF-LAN」は、bpmと共に打鍵も変える必要があり、総合的な技術が要求される譜面と言える。そのため、こちらも独立した曲としてプレイしている。(ガチ押しはクレジット単位でまとめてプレイし、SOF-LANは曲単位でプレイする)

 

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*私は「Simplenote」というアプリをBeatmania専用にしている。各特徴に合わせてbpm別にリストアップし、網羅的に把握できるようにしている。これを見ると、プレイすべき曲がわかりやすい。また、選曲画面で迷う必要がなく時短になる。

 忘れないでおきたいのは、こういった練習メニューや健康の維持などは大前提でしかない、ということだ。これに加えて重要なのは、プレイ中にその曲からいかに地力を吸収できるかだ。自己ベストがでなくても、1ノーツ1ノーツを光らせる意識や、目線を固定する目力を鍛えることもできる。光らない時でも、それを光らせるにはどうすればいいかを試行錯誤する。そういった「熟練度上げ」をすることで、これまで意識していたことを無意識でもできるようになり、新たに意識できる脳の領域ができる。そうしてまた新たな技術を意識し、再び無意識に落とし込むことの繰り返しだ。その「無意識の技術」の数を地力とよぶ。どのプレイでも真剣に何かを学び取る実行力が必要で、そのことを「ちゃんとみる」「しっかりやる」と言う。