静電気打法で高速物量をリセットしよう

収穫:★21 ラブジャス 鳥、★23 インペリ hard、Schwerkraft hard

 ★21ラブジャス鳥がでかすぎる。いきなりできるようになった。やはり地力とは、ポケモンを倒すようにして地道に経験値を積み重ねて上がっていくのではなく、ひとつの技術を習得することでできる範囲が増え、その技術の数を以って曲をクリアしていく、その成果(リザルト)のことを地力と呼ぶのだ。

 代表的な高速物量譜面が押せるようになってきた。これも★18 Crow Soraceなどのディレイ譜面を打鍵する時と同じように、鍵盤から高速で指を離し、負荷を空中に逃す叩き方を意識したら、途中で手元が狂うことなく押し切れた。つまり、13→24などの反復物量(オルタ)を続けていると手元が狂ってくるので、瞬間的に鍵盤から気持ち距離を取るつもりで指を離し、オルタをリセットする。つまり、こういうことだ。

 一:13→24→13→24→13→24→13→24→13→24→13→24→……

 二:(13→24→13→24)→(13→24→13→24)→(13→24→13→24)→……

 一を続けていると徐々に手元が狂ってくるため、二のようにオルタ部分をブロック認識的に打鍵する、ということだ。もちろん猶予がなければリセットできないため、純粋な反復オルタでこれを行うのは難しい。実際にはわずかにノーツの欠けたところで行うのだが、これの技術が上がってくるとどんなところでもリセットできるようになる。これをいわゆる「ガチ押し」と呼ぶのだろう。理屈ではそうなだけであって、実際にプレイするのは人間なため、できるbpmには限界がある。(だからstellaでは、bpm130前後の譜面はガチ押しで、bpm150前後は微連で構成されていて、難易度調整されている。)

 しかし、bpm200前後の高速物量やディレイの全てをガチ押しはできなくとも、部分的に行うことで打鍵を正確に行うことができる。鍵盤から静電気が発生した時のように指を離すことから、名付けて「静電気打法」と呼ぶことにする。技術に名前をつけて抽象化するのは大切なので、個人的に覚えておきたい。