目線を下げて早入りfastが出るなら判定下げて目線は下で固定すればいいじゃない

判定:-0.4→-0.5

*前回の振り返り

 1・目線は上げて固定した方が良い。下げると上部のノーツが視界に入り一度に認識するノーツの量が増えるが、上げると判定文字やボムで多少隠れて情報量が減る。

 2・判定ラインは判定オプションでゴースト判定ラインを変えられるが、sud+ラインにはゴースト開始ライン(sud+ライン)が存在しないため、目線は上げておいた方が良い。

 3・発狂で目線が下がると早入りfastが増えて反射的な打鍵になるため、上げたままにしておいた方が良い。

*本日の意識

 前回はだいたい上記したようなことを言ったと思う。多少違うかもしれないが、今の自分にとっての判定に対する認識はこんな感じだ。

 改めて振り返ると、1は再考の余地がありそうだ。確かに目線が下がることで、ノーツが隠れている判定文字付近を見ることになるので、眼球の中心に近い位置のノーツ認識量は減る。しかし、視界の端で認識している量としては変わらないし、であれば目線は上げている方が眼球の中心で見ているノーツの量は増えているのだから、目線を上げた方が情報量が増えて認識しづらくなる。また、目線を下げると言っても判定ラインスレスレまで下げているのではなく、位置としてはノーツ表示領域の中間くらいなので、あまり言葉通りに抽象化して考えるのも問題がありそうだ。あれから何度かプレイして、今のところは「最も認識しやすい位置」を見るようにしている。すると、ノーツの量が増える発狂で自然に下げることになるので、結局いつも通りなのだが。

 2に関してもあまり気にしていない。簡単に言えば、下は変えられても上は変えられないのだから、変えられない方に視点を合わせておくと良いということだが、前提がはっきりしないので筋を通すも何もない。

 問題は3だ。確かに目線を下げることで早入りfastが増えるとは感じていた。それに関しては今の所正しい感覚だとは思っている。しかし、だからといって「目線は上げた方が良い」とはならない。目線を下げた位置に判定を合わせたって構わないのだから、そっちを基準にしても良い。打鍵タイミングをそのままに判定がプラス寄りになると早入りfastが増えるが、判定がマイナス寄りになった場合は単に打鍵を遅らせれば良いだけなのだから、前者と比べてできないこともない。

 そういうわけで、本日は少し判定を下げた。しばらく-0.5のままでプレイしてから-0.4に上げたら明らかにslowが増えたのですぐに戻した。判定をつかめている証拠だろう。

 目線も、下げた時に早入りfastが出なくなったので、安心して下げられた。以前の緑282 判定-1.5ではかなり深めにとっており、これは一度に認識するノーツの情報量が多すぎると感じた。

(ちなみにこの設定は白数字は違えど、かのDOLCE.氏とほぼ同じだ。彼は他のプロ達と比べてもかなり認識と打鍵に余裕をもっているタイプで、それであの実力なのだから、彼の地力はスコア以上にとんでもないことになっているはずだ)

 以前の判定ほどとまではいかないが、緑を1下げるごとに判定も-0.05ほど下げてみて、納得のいく速度にしていきたい。(1クレ目に緑285-283を1ずつ下げた状態で開始し、判定も同じく下げて開始する)

「ゴースト判定ライン」と「ゴーストsud+ライン」について

 先日の意識について振り返りたい。
「認識は目押しが良い。目線を下げて判定ラインへのノーツの埋まり具合を把握しながら打鍵することで、正確な判定をつかめる」と記録した。
 しかし、本日のプレイでは、目線を下げることでfastが出てしまった。fastはfastでも、速度が遅くて早めに打鍵したfastではなく、早すぎたために反射的に打鍵したfastだ。つまり、目線を下げすぎたのだ。

 目線を下げるメリットは、「判定ラインにノーツが埋まるさまを認識することで、正確な判定位置で打鍵できる点」にある。しかし今日の感覚は、「目線を上げて通過時の打鍵ラインを決めることで、擬似的な目押しになる」というものだった。つまり、感覚的に把握して打鍵するならば、「判定ラインにノーツが埋まるところ」より「打鍵ラインをノーツが通過するところ」で判断した方が良いのではないか。

 技術には、縦認識・横認識や目押し・リズム押しなどがあり、これらはプレイするための技術だ。また技術には、自分に適した設定を見つけ出す「設定するための技術」も存在する。身長・体格や運指・得意傾向などによって大きく変わるため、自分の特徴を深く知る必要がある。目線を固定する位置、打鍵するタイミング、緑数字、ノーツの間隔などがそれにあたる。

 ここで、判定について掘り下げたい。
 詳細オプションで設定する判定は、判定ラインとは別の「見えないゴースト判定ライン」を決めるためのものだ。プレイヤーの誤差に対応するため、ノーツ表示領域を変えずに微調整できる。
 例えば、判定+3.0の場合は、見えている判定ラインよりも+3.0分上にゴースト判定ラインがある。なぜ、ゴースト判定ラインを用意する必要があるのだろうか? 答えは簡単で、+3.0分上にliftすると、ノーツ間隔が変わってしまうからだ。
 自分に最適なノーツ間隔を見つけたのにノーツ表示領域を変えてしまっては、設定をし直さなければならなくなる。つまり判定オプションは、ノーツ表示領域を固定したまま打鍵タイミングを調整するためにある。

 ここで、大事なことに気がついた。
 ノーツ表示領域を変えずに打鍵タイミングを変えるために判定オプションは必要だ、ということは前述の通りだ。であれば、ノーツ表示領域を変えずにsud+ラインを変えるための判定オプションも必要なのではないか。なぜ「ゴースト判定ライン調整の判定オプション」は存在するのに、「ゴーストsud+ライン調整の判定オプション」は存在しないのか。
(「ゴーストsud+ライン調整の判定オプション」に近いアイデアに、「フローティングハイスピードでのsud+の調整に緑数字も連動」がある。ノーツ間隔を固定したままsud+を下げ、連動して緑数字も減る。これがあればいいのに、と考えているプレイヤーは多いのではないだろうか)
 
 この設定が存在しない以上、目線を下げるのは推奨されない(ソフラン等の特例を除く)。目線が上であれば、視界の端で認識しているノーツ表示領域の下部は判定オプションで調整すれば良いのだが、目線が下であっても、視界の端で認識しているノーツ表示領域の上部は判定オプションで調整できないためだ。
 目線を下げた場合、視界の端でノーツ表示領域の上部を余計に認識することになる。余計な認識が余計な打鍵を生むことは、ほとんどのプレイヤーがソフランで体験しているだろう。卑弥呼のラストは、ギアチェンなしでは満足に光らせられない。一度に認識できるノーツの数は、全てのプレイヤーに隠しパラメータ的に設定されている。

 次にプレイする時は、目線を上げた状態での違和感・不満点から探っていき、自分にとって最適な判定を見つけたい。

僕はガン下げが出来ない(げがない)

・現判定:sud+300、lift111、緑282、判定-0.45、白合計411

・お試し:sud+333、lift111、緑270、判定-1.60、白合計444

 結論から言うとこの判定はしっくりこなかった。変更した点は白合計の増加と、緑数字の減少だ。

 白合計を増やして認識する領域を減らした理由は、現判定で単発(Ariah SPA)をプレイしていた時に、視界の端で判定ラインを認識できておらず、リズム押しになっていると感じたからだ。私にとってのリズム押しは、固定した目線を通過した時に決めて打鍵するやり方で、本来の判定ラインは視野にない状態をさす(正確には、視野にはあるが、視界の端で捉えるといったニュアンスで、意識の内に判定ラインがない状態)。

 私にはその「固定した目線を通過した時」の意識にいまいち自信が持てずにブレてしまうため、基本的には目押しを採用している。つまり、判定ラインを視野の端で認識し、ノーツが(判定-0.45分)判定ラインに埋まったと感覚的に判断できたところで打鍵している。だからこそ、リズム押しでは「絶対に光らせる」つもりでは打鍵できず、理論値は出せない。出せるかどうかは別として、出せるやり方を採用しておく必要はある。しかし、その目押しができなかったからこそ、この設定の変更に迫られた。

 まずは表示領域を狭めた。liftを上げると、目線を固定したままliftが上がり、結果的に目線をliftに近づけられるかと考えたのだが上手くいかず、それと同時に目線も上がってしまった。これはliftの代わりにsud+を333まで下げることで対応した。

 表示領域が狭まった分ノーツが詰まったため速度を上げたが、緑270に体が全く対応せず、判定が逆青天井的に下がった。-1.60でも速いと感じるし、逆に-2.00くらいまで落とすと、打鍵する前に次のノーツが降ってきてどのノーツを打鍵するのか忘れてしまうため、fastで取らざるを得なくなった。順応するにかかる日数は未知数だ。まだ判定まわりが詰んでいるわけではないし、白緑判定ガン下げは現状諦めるしかないようだった。

 現判定からこの問題を解決する方法は以下のとおり。

・緑を増やす。(緑283)

・判定を上げる。(-0.50)

 とりあえず前者を採用したい。これまでウォーミングアップは、1クレ目:緑286、2クレ目:緑284、3クレ目:緑282と3クレかけていたのだが、これを1クレ目:緑285、2クレ目:緑283と短縮できそうだし、うまく行けば得られるものは大きい。

 早くこの設定を試したくはあるが、正直この時期のバイクは寒すぎて弐寺どころではなく、ゲーセンに着いても解凍するだけで鍛錬が終わってしまう。待ちがあればアップだけの現状維持しかできず、そんなことに時間を費やすくらいなら人生の地力上げをした方がいいので、最近はあまり弐寺をやれていない。私にとっての弐寺は上達にこそ価値があり、上達できなければやる意味がないので、判定周りより先にこちらを解決する必要がある。